2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

最近、相変わらず生きてますよ!

私の友達で会うたびに「生きてましたか、みのりさん」っていう人がいるんですね。 その人が言うには、私は突然死にそうらしいのですが、それはさておき、「生きてましたか」っていうのは気楽ですよね。 雰囲気としては、老人の友人のような感じですよね。お…

2月は忍者の月

この土日はずっと漫画を読んでました。 普段、全然漫画は読まないんですけど、たまたま知人に薦められたものがあったので読んでみたら、すごくおもしろくて一気にたくさん読みました。 こういうのいいですよね。得した気分です。 読んだのは、『Y十M(ワイ…

友達を減らそう

よくテレビで殺人事件があって、誰かが死ぬと、被害者はこんな人だったみたいな報道がされますよね。 報道陣が、被害者について近辺を尋ねて回ると、不思議なことに「あんないい人が殺されるなんて信じられない」とみんな口を揃えていうんですね。 被害者は…

悩みのほとんどは今日やるかどうかという悩みだ

悩みってていうのを考えた時に「AかBかどっちにしようかな」っていうのが頭に浮かぶと思うんですね。 ところが、こういう悩み方は実は意外としないんですよね。人生でもちょっとあるくらいなんですよね。どうしてかと言いますと、まず悩まないんですよ、こ…

ジェノサイドの巻物を使えば、冒険なんて簡単だ

初期のシレンでは、「ジェノサイドの巻物」という大変強力な道具が出てきます。 ジェノサイドの巻物を投げて当たったモンスターと同じ系統のモンスターはその冒険中二度と出現しなくなるという効果です。 例えば、ガイコツ魔王というめちゃくちゃ厄介な敵が…

奢られる人の時代がやってきた

ビジネスでは、まず相手に提供することを推奨されます。 どのビジネス書を読んでも、まず相手にされたいことを自分がしなさいと書いてありますね。 感謝の数こそ、収益になるというわけです。Twitterをやってますと、経営者の方がたくさんいて、そういう人は…

よりベターを目指すゲーム

風来のシレンはその場その場で判断を求められるゲームです。 敵に囲まれて、どの道具を使うのか。 殴られながら階段へ向かうのか。 重要なアイテムをここで使ってしまうか。そのときの行動に正解はありません。 切り抜けられたら正解です。しかし、切り抜け…

光る感想を書こう

こうして何か書いていると、固定の読者というのができてくるんですね。 中には感想をくれる人もいます。 blogもコメント欄を設けると、ちょっとした感想を貰えますね。 そういう感想を読んでると、色々な人がいることがわかります。 ただおもしろかったとい…

時計を選ぶ基準

中谷彰宏さんっていう人がて、一人で講演をしたり塾を開いたり、本を書いたりCD出したり色んなことをしてる人がいるんですね。 明らかにファン相手の商売ですよね、これ。だからこそ本とかCDとか色んなことができるわけです。 私もファンなので、色々持…

蝶が舞う家

私の母がですね、青虫をもらってきたんですよ。 私がに家に着いたら、青虫がカゴの中に入っているわけです。 不気味でしょう。私はああいうの苦手なんですよ。ああいうのって緑色の生物全般。もうダメ。 一体どうしてまたそんなことになってしまったのか、聞…

友達を一人見つけよう

私にとって楽しい曜日は水曜日だという話をしました。 水曜日のルーツは私が高校1年生のときに遡ります。 私は休みがちな生徒だったのですが、たまたま水曜日に休みが集中していた(実は水曜の授業は別にいいやと思っていたのもあるのですが)のです。 それ…

楽しい曜日を決めよう

週に1日楽しい日があると、毎日が楽しくなります。 土日は楽しい日ではありません。ただの休日です。 週に1日楽しい日にするためには、先に楽しい日を決めてしまうのです。 私は、水曜日に「水ジョナ」という会をやっていました。 毎週水曜日ジョナサンに集…

脱走して自由になろう

フィヒテという学者はこんなことを言っています。 自由であることは、何でもない。しかし、自由になることは天国である、と。 フィヒテは『ドイツ国民に告ぐ』で有名な人ですがドイツ観念論でカントの後継あたりの人です。 自由であること、自由になること。…

仲がいい人の待ち合わせ

ドラクエⅡの有名なエピソードの中にサマルトリアの王子探しがあります。 悪い神官を倒すべく立ち上がったローレシア城の王子は、まずサマルトリアの王子を仲間にするために出かけるんですね。 ところが、サマルトリア城に着くと王子がいないのです。サマルト…

欲しいものが目の前にあるとき、好奇心を試されている

気付いたら、お金を使っていたというのは無駄遣いです。 実は、あれこれ悩んで「えいや!」と決めるときは、絶対に無駄遣いにはならないのです。 それは、無駄か無駄でないかという次元の問題ではなく、勇気の問題なのです。 目の前のものに対する好奇心をど…