2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

才能というのは習慣だ

才能というのは習慣ではないかなと思う。人生の中で無意識的に続けてきたことが才能として現れるのだと思う。 それが単に意識的なものであれば、努力というのに対し、無意識的なものであれば才能というだけの違いではないか。何の才能もない人とというのをた…

忙しすぎるのは結局ダメだ

最近、忙しい。本当に忙しい。今までの忙しいはウソだったけど、今は本当に忙しい。正確にいえば、忙しいのはウソであるが、少なくとも遊べないことは本当だ。 なぜなら、朝と夜に仕事を入れているので、私が人と会えるのは、平日の11:00〜16:00の時間だけだ…

またジムに行こうかな

ちょっと前にジムに通っていて、ある日、無駄だと思ったのですぐに退会した。やめた理由はいくつかあるけれど、端的にいえば、ジムに行く時間を、もっと別の事に使いたいということだった。たしかに、体も動かしたい。 だけど、その時間で本が読めたら、本の…

セルフブランディングというのは目立つ力のことのようだ

昨日ははセルフブランディングの話をした。セルフブランディング(長い)でうまくいった人といえば、少し今さら感があるけれど、勝間和代がそうだ。その勝間和代の『目立つ力』の中でブログをはじめようという話がある(28頁)。そこで、1日のユニークアクセス…

セルフブランディングという言葉がダサいことについて

以前、「みのりさんがやろうとしているセルフブランディングは――」と言われ、「そうか、私がやろうとしていることはセルフブランディングというのか」と思ったことがある。 そのとき思ったのは、なんてダサいことをやろうとしているんだろうということだ。 たし…

やる気よりも情熱

ちょっと前から私は情熱の大切さをずっと説いている気がする。情熱というのは自己の内部から沸き上がるやる気のことだ。外的なやる気は猿でも持っている。 自分のやる気を自分で高められない人は、たとえ優秀であっても凡庸の範囲でおわる。もちろんそういう…

目標を達成するためにやめなければいけないこと

誰でも目標を立てる。目標は多く、ひとつではなく複数ある。早く寝るとか、給料をあげるとか、恋人を作るとかそういうのも目標だ。目標設定には、SMARTの原則というものがある。目標はSMARTでなくてはならないということだ。こんなことはどの本にも載ってい…

昼寝の習慣

朝と夜に仕事を入れるようにしてから、昼寝の習慣がついた。 昼寝をすると、何より安心できる。私は毎朝4時半に起きるので、夜に万が一夜更かしをしてしまうと睡眠時間がほとんどなくなってしまうし、寝るときも明日が睡眠不足で一日つらいと思うと憂鬱にな…

パソコンができないことに運命を感じる

パソコンが苦手だ。 インターネットは楽しいと思うけど、基本的に理解できないし、何かあるとすぐ蹴飛ばしたくなってしまう。パソコンは高校に入る前からやっていて、それから毎日1日もかかさずにやっている。 友達もオタクな人のほうが多いし、私もたぶんオ…

映画の先が見られない

ゲオで、旧作が100円なので、映画を借りた。ところが途中まで見たところで止まってしまう。何度やってもそのシーン以降が見られないので、諦めて返すことにした。もちろん文句を言って、代金は免除してもらった。正確には、免除ではなく別のものをひとつ借り…

情報の価値は相対的だ

情報の価値というのは相対的なものだ。私にとって、明日アメリカで巨大なハリケーンがくるかどうかという情報にあまり価値はないが、明日東京は雨なのかどうかというのは大事な情報だ。したがって、大人数を対象としているマス・メディアなどはひとつひとつ…

大切なのは劣悪な情報に触れないことだ

巷では、情報が溢れているとよく言われる。大切なのは、情報のシャワーを浴びることではなく、劣悪な情報に触れないことだと思う。劣悪とまでは言わなくとも、情報を選択しているという意識がなくてはいけない。本を読む意義は少なくとも、本を読んでいる分…

必要なのは情熱

社会の発展にともなって色んなことができるようになった。Twitterでは有名人に気軽にメッセージを送ることができ、比較的簡単に返事をもらえるようになった。 何かを書いて読んでもらおうと思えば、blogを書いて、ツイッターやmixiで公開すれば何人かが見て…

haveからbeへ

haveはださい。beはかっこいい。 haveは所有でbeはライフスタイル。 「お金持ちになりたい」というとき、お金がほしいというのがhaveで、お金をたくさん使っていることがbeだ。 シャネルの鞄を持っている(have)ことと、シャネルの鞄にあったライフスタイルがあ…