昼寝の習慣
朝と夜に仕事を入れるようにしてから、昼寝の習慣がついた。
昼寝をすると、何より安心できる。
私は毎朝4時半に起きるので、夜に万が一夜更かしをしてしまうと睡眠時間がほとんどなくなってしまうし、寝るときも明日が睡眠不足で一日つらいと思うと憂鬱になってしまう。
そこで1時間でも昼寝をしてあると、3時間しか寝なくても昼寝分があると+1時間だなと妙に安心して眠ることができる。
おまけに、聞くところによると、分眠がいいとか言うではないか。
ところが昼寝が習慣化してしまい、夜に仕事がなかったり、明日の朝の予定がなくて昼寝をする必要がまったくないときも昼寝をするようになった。
以前なら少しくらい眠くても机に向かって何かしていたのに、最近は眠いと思ったらすぐに横になってしまうようになった。
それどころか、昼過ぎになると、そろそろ寝る時間かと何も考えずに思うようになってしまった。たとえ眠くなくても、なんとなく横にならないと落ち着かなくなってしまう。
これはこれで問題だ。
そもそも昼寝とはいいことなのだろうか。
そこから不明だ。ライフスタイルの追求は難しい。
- 作者: 遠藤拓郎
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2009/06/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ところで、読んだことはないけど、こんな本を発見。
短眠者の時代だ―眠れないのではない。眠らないのだ。
サブタイトルがカッコよすぎて気になる(笑)。