忙しすぎるのは結局ダメだ

最近、忙しい。本当に忙しい。

今までの忙しいはウソだったけど、今は本当に忙しい。

正確にいえば、忙しいのはウソであるが、少なくとも遊べないことは本当だ。
なぜなら、朝と夜に仕事を入れているので、私が人と会えるのは、平日の11:00〜16:00の時間だけだ。どうだい、こんな時間では会えないだろう。

もともと人に会いたくないからこんな変則的にしているのだけど、これだと本当に会いたい人に誘われたときに困る。

前から何度もいっているように、「今度遊ぼう」と言われたらすぐに日程を決めたほうがいい。
この習慣がある人とない人では出会いは20倍は違う。
出会いを増やすコツをひとつだけ教えろと言われたら私はこれを教える。それぐらい大事なことだ。

ところが、「今度遊ぼう」と言われても、土日は半年先まで埋まっていて、平日は朝と夜が空いていない。
急なスケジュール変更もあるから、あまり先に「飲みに行く」とかしょうもない理由で潰しておくのも気が進まない。

そもそも、「今度遊ぼう」という社交辞令とも取れなくもない「なんとなく」の発言に対して、必死で3ヵ月先の金曜日を指定するというのおかしいだろう。

結局、不本意ながら、そういった曖昧なお誘いは流してしまっているのが実情だ。

何か打開策はないか。


結局、平日に遊べる日を少しだけ増やすことにした。


自分の時間 (知的生きかた文庫)

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結構いいことが書いてあるのでオススメの本。
さらっと読めちゃいます。