冬は、外で飲み物を冷やすことができる

前にどこかで書いたんですけど、クリスタルガイザーをまとめ買いして、うちにたくさんあるんですね。
これがすごい便利で、ちょっと喉が渇いた時に飲むことができるし、外にでるときも持っていけば余計なお金もかからない。
ところが大量にあるから常に冷蔵庫の中にあるわけじゃないんですね。
なんだよ、冷えてるの1本もないじゃない、なんて時もあるわけです。

そこで思いついたのが、外に置こうと思ったんです。
いま冬なので寒いじゃないですか。外に置いておけば冷えるんじゃないかと。
これが大成功で、いい感じに水が冷えてるんですよね。
私はベランダに水を並べているのですが、結構スペースがあるのでたくさん置けるわけです。これ便利だな〜と思わず自己満足してしまったのでこうして記事にしているわけです。

これは私のオリジナルアイデアというわけでなくて、北海道の人に教えてもらったんですね。
前に北海道に行ったときに、ワインを飲もうという話になって、大量に買い込んだわけです。ところが、そのときのホテルの冷蔵庫が小さくてワインが全部入らない。
買ったのは全部ドイツの貴腐ワインなんですね。だから冷やしたい。
そこに北海道の人が、外に出すというアイデアを出してくれて解決してくれたわけです(ちなみに北海道では一般的らしい)。

こういうのがやっぱり知恵ですよね。
今の状況という制約の中で、最大の効果を出してくれる知識。

冬は、外で飲み物を冷やすことができる!


これを読んで、ビールを冷やす人、冷やさない人がいます。冷やした人は今夜が楽しい飲み会になるということです。
そんなことは誰でも知っているよという人は、今日が、昨日と同じようにおもしろいことがないまま終わってしまう。
人生も、今日の連続です。