今月読んだ本[3月]

3月はたくさん本を読むことができました。
かなりの良書をあてた気がするので、お薦めの本は日を改めて紹介しようと思います。

2011年3月の読書メーター
読んだ本の数:95冊
読んだページ数:24120ページ

■伝説のコピーライティング実践バイブル
めっちゃ分厚い本。セールスレターの実例が延々と載っているまさに実践の本。通販で何かを売ろうとしている人であれば、まさにこの本は生きた判例として活躍するに違いない。神田さんの解説もいい。「ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則」を理論編として充分に理解してから使えば、あなたの商品も火を噴くに違いない! (それにしても売られてるものがすごい。ベーコンとか小説とかなんでもアリだ!)
読了日:03月31日 著者:ロバート・コリアー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10421963

■ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則
この本はすごい! 広告に何かしらでも関係のある人はぜひとも読んでおくべき本でしょう。売るためだけのノウハウがぎっしり詰まってる! 「伝説のコピーライティング」と併せて読むことを薦めます。 これを読めば、情報商材のセールスレターがどうしてあんなに長いのかわかります(笑)。
読了日:03月31日 著者:ジョン・ケープルズ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10421913

■スポーツ速読完全マスターBOOK (DVD付き)
結局、速読とスポーツの因果関係がいまひとつ不明な印象を受けた。
読了日:03月31日 著者:呉 真由美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10421812

■携帯電磁波の人体影響 (集英社新書)
ここでいう携帯電話の悪影響とは、具体的に携帯を頭に押し当てて電話する行為をいいます。結局、因果関係は不明なので(あるという学者もないという学者もいる)、あるにしても、携帯電話を頭から遠ざけるようにしたり、メールだけの利用であれば特に問題ないということで、対策をすればいいのではないでしょうか。
読了日:03月31日 著者:矢部 武
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10421695

■中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚
かなり読みやすくなっていてよかった。菜根譚本は数多くあるけど、読みやすさではこれが圧倒的だと思う。
読了日:03月30日 著者:洪自誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10394840

■でっか字 東京23区便利情報地図 (街の達人7000)
地図に強くなりたいがために買った本。毎日毎日読み込んでいます。おかげで家の近辺に関しては方向感覚がだいぶよくなった気がします。本当に「でっか字」で載っている店も多いので行ったことのある場所なら視覚的にわかるようになっていてすごくいい地図だと思います。超お薦めの本です。
読了日:03月30日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10394743

■「不良」社員が会社を伸ばす
いくらなんでも不良を評価しすぎだと思う。「優等生」と比較し、そこにないものが「不良」にあるというのは完全に幻想ではないか。「優等生」が当たり前に持っているものを持っていないのが「不良」であり、かといって「優等生」にないものも持っているわけではないのではないか。彼らは組織の論理に従えず「不良」になったのではなく、ただの怠惰の結果ではないのか。元ヤンキー・刑務所あがりが頭より心で動き、夢を持っているなど、へそが茶を沸かすわ!!
読了日:03月30日 著者:太田 肇
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10394618

■マネジャーの実像 「管理職」はなぜ仕事に追われているのか
いわゆる「管理職」・マネージャーについての本。マネージャーの選定は、資質ではなく欠点を基準に選んだほうがいい。マネージャーの仕事は、評価が難しく、客観的な評価基準があるわけではない。また向き不向きも業務内容・組織環境に依存する。 たしかにそうだと納得する部分も多いのですが、では結局どうすればいいのかがいまひとつ不明だった。勝手にがんばれってことですか?(笑)
読了日:03月29日 著者:ヘンリー・ミンツバーグ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10377412

■25歳からの恋愛論―「一人」で考えること、「二人」で愉しむこと (知的生きかた文庫)
25歳にもなれば、多少の恋愛経験があるものです。そこで猪突猛進の青春型の恋愛から、いわば大人の恋愛へと変わっていくものです。この本はそのような大人の恋愛の入門書として読むことができます。淡々と書いてありますが、変に浮かれいるわけでもネガティブな現実主義になるわけでもなく、バランスのとれた良書ではないかと思います。
読了日:03月28日 著者:山崎 武也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10370053

■「ツキ」の科学 運をコントロールする技術
成功している人1000人から、その要素を抽出し、「ツキ」とは何かを考えた本。結局、「ツキ」というのは成功の要素という話になってしまうのが残念(?)なところではありますが、それを差し引いても充分に有用な本です。これを読めば運がよくなる行動というのがわかります。逆に運が悪いと思っている人はその原因がどこにあるかわかるという使い方が有用ではないかと思います。4部にほとんど書いてあるので、4部から読むことを薦めます。
読了日:03月28日 著者:マックス・ギュンター
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10369926

■統計でウソをつく法 (ブルーバックス)
まさにタイトル通りの本。統計のウソを見破る方法を教えてくれる。数式もなく具体例も豊富でかなりわかりやすい。統計についてこれ1冊でかなりの知識を入れることができるのではないかと思います。ブルーバックスだからと言わず、ぜひ読んでおくといい本だと思います。
読了日:03月27日 著者:ダレル・ハフ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10340019

■わたしが情報について語るなら (未来のおとなへ語る)
この本はよかった。松岡正剛本の中でもかなり読みやすい。情報という視点から全てを説明してしまう本。小学生を相手にしているような平易な文体で振りがなもついていますが内容的にはかなりレベルが高くおもしろいことが書いてあります。このシリーズおもしろいかもしれない。他の人のも買ってみようかな。
読了日:03月27日 著者:松岡 正剛
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10339929

■法学講義 (岩波文庫)
アダムスミスといえば経済という感じがするのですが、個人的には彼の中でも一番のお薦め本。すごくわかりやすく書いてあります。
読了日:03月25日 著者:アダム スミス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10320374

アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界 (中公新書)
わかりやすかった! アダムスミス自体は比較的(翻訳の)原著が読みやすいので併せて読むとかなり理解が進むのではないかと思います。
読了日:03月25日 著者:堂目 卓生
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10320344

■英語対照スペイン語会話
実際にスペイン語を使うであろう南米等を意識して書かれた本。本自体はとても古いですが、例文はとても実践的で練りに練られたものばかりだと思います。 この本でこの著者のファンになり、私のスペイン語教材は全て彼の本です。
読了日:03月25日 著者:水谷 清
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10320239

■テレビは総理を殺したか (文春新書)
総理の寿命はテレビとの関係によって決まる。普通の人が思っているような意見を掘り下げた本です。二極対立という視点でテレビを見るとおもしろいのかもしれない……と思いました。 全体としてはタイトルから受ける印象通りの内容の薄い本という感じがしました。
読了日:03月25日 著者:菊池 正史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10319992

■静かなリーダーシップ (Harvard business school press)
新しいリーダー論。理想に燃えたいかにもリーダーではなく、現実的なリーダーとはどのような人物像なのかを模索した本。リーダーというものを性質から捉えているので、リーダーでない人でも充分参考になる話です。
読了日:03月25日 著者:ジョセフ・L. バダラッコ,渡辺 有貴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10319851

■競争の戦略
競争ゲームのルールは業界によって異なる。 いわゆる名著に属する本なので、コンセプトは既にメジャーなものばかりですが、説明が簡にして要を得ていて、大変よいものではないかと思います。経営者は座右においていい本ではないでしょうか。 分厚い本なので必要に応じて読むというスタイルがいいような気がします。
読了日:03月25日 著者:M.E. ポーター
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10319734

■明日をどこまで計算できるか?――「予測する科学」の歴史と可能性
結局、明日のことはわからないそうです。「吹かれる風の向きを知るのに気候モデルは要らない」 割と読むのに苦労する本です。
読了日:03月24日 著者:デイヴィッド・オレル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10296189

■会議革命 PHP文庫 (PHP文庫)
なんだよ、会議も3色かよ。
読了日:03月24日 著者:斎藤 孝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10296112

■30ポイントで読み解くクラウゼヴィッツ戦争論」 (PHP文庫)
安っぽいタイトルでしたが、かなりわかりやすくていい本だった。タイトル通り30ポイントで解説してありますし、かなりの良書なのではないでしょうか。クラウゼヴィッツ戦争論」に興味のある人はぜひ。
読了日:03月24日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10295989

■ビジネス・ウエポン 生き残りたいサラリーマンのための発想術
読みはじめたときは「あーやってしまった、これハズレだ」と思ったのですが、中盤以降は具体的になってきてよかった。問題を定義することの大切さというのはなるほどと思った。 ところで、この能力が必要なサラリーマンって私にはあんまりいない気がするんですけど、そのへんどーなんでしょうか。よくフレームワーク(?)の使い方まで踏み込んでくれている点は大変評価できると思います。
読了日:03月23日 著者:大前 研一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10283243

■哲学教授が読み解くヤレる女、ヤレない女 (ロング新書)
これはかなりひどい本だと思います。言ってることに説得力をまったく感じませんでした。とりあえずタイトルを変えた方がいい。
読了日:03月23日 著者:鷲田 小彌太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10283201

■「里」という思想 (新潮選書)
区分でいえば近代批判の本かな。概ね著者の意見には反対でした。ところどころなるほどと思った箇所はあるので、近代批判に好意的な人はきっといい本です。
読了日:03月23日 著者:内山 節
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10283183

■【文庫】 贅沢なキスをしよう。 −快感で生まれ変わる63の方法− (文芸社文庫)
主にセックスの指南書。精神面でのみセックスを語る本は珍しいのではないでしょうか。言ってることは正しいと思うんだけどね。
読了日:03月23日 著者:中谷 彰宏
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10283168

■勝ち負けから降りる生き方
特に感銘を受けたりはしなかったのですが、勝ち負けの時代ではなく、ほとんどが負ける時代というのは、なるほどなと思いました。 勝ち負けから降りる大切さは充分にわかりましたが、これを読んで、新しい価値観が芽生えるほどの熱い本ではありません。
読了日:03月22日 著者:二神能基
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10274349

■すべては幸せへと続いてる。―「自分が変われば、すべてが変わる」思いの法則
装丁がお洒落な本。言ってることもいいんだけど、なんとなくお洒落さが邪魔をして、なんとなくいまいちな印象におわってしまったな。読みやすいんですけど、うーん。
読了日:03月22日 著者:リズ山崎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10274220

■シンデレラの罠 (創元推理文庫 142-1)
「探偵であり、証言者であり、被害者であり、犯人」というそそられるキャッチコピーにつられて買ってしまった本。結局アイデアだけのミステリーだったな。途中から普通に考えて「探偵であり、証言者であり、被害者であり、犯人」を成り立たせるにはこうするしかないよなって溜息。キャラクターの名前はお洒落(?)で好きでしたけど。 ラストの謎かけは考えるのが面倒くさかったのでわからないまま読み終えました。誰か教えて。 要するに、おもしろくなかった。
読了日:03月22日 著者:セバスチアン・ジャプリゾ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10274042

■エピソードで読む西洋哲学史 (PHP新書)
おもしろいといえばおもしろいんですけど、雑学色が強すぎて途中から飽きてきちゃうな。6割ぐらい読んでやめてしまいました。そのうち続きを読みます。
読了日:03月22日 著者:堀川 哲
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10273973

■コストをおさえてリピート客を増やす! 効率3倍アップのニッチメディア広告術
かなり実践的な本だと思う。どこに広告出せばいいかわからん!って人はぜひ読むといいと思う。ただやや宣伝本のような気もします。巻末付録がすごくいいです! ただニッチメディアという割にはどれもちょっと高いなあーなんて思ったり。30万〜150万くらいで効果の出せる広告はないかなと思ってる人向け。
読了日:03月22日 著者:内藤 真一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10273080

■起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと
はじめて読んだ磯崎さんの本。起業いいよ! ってことなんだけど、内容自体は割と普通だったかな。
読了日:03月22日 著者:磯崎 哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10272962

■「女のマナー」にはコツがある! (青春文庫)
デート・レストラン編がおもしろかった。というかそこ以外はかなり読み飛ばしてしまった。冠婚葬祭とかはどうしても目前に迫ってたりしないと頭に入ってこないので、必要な箇所だけ読むのがいいと思います。マナー本は多いのですが、良書は少ないと思います。その中でこれはおもしろい本だと思いました。正しいみかんの食べ方も載ってます。
読了日:03月21日 著者:城田 美わ子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10247852

■イヤなら態度で示そうよ
人に薦められた本。タイトルがなんとなくイマイチな感じでなかなか気がすすまなかったのですが、内容はすごくよかった。要するに自己主張をしろ、っていう話なんですけど、自己主張をするためにはどうしたらいいのかということまで書いてあって実践的でいい。小さな目標(予定)でも何か決めて、それを邪魔するものをすべてなぎ倒すということを続けるといい感じに自己主張できるようになるのではないでしょうか。
読了日:03月21日 著者:ハーバート フェンスターヘイン,ジーン ベア
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10247793

■抱擁―北方謙三恋愛小説集 (徳間文庫)
コラムがおもしろかった。短編集なのですが、話ひとつひとつがかなり読みやすいのでちょっとした時間にひとつ分、読むことができます。ちょっとずつ読もうと思っていたのですが、空き時間にひとつずつ読んでたら一冊読み終ってしまいました。
読了日:03月20日 著者:北方 謙三
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10235974

■償い (幻冬舎文庫)
すごくおもしろいと書店でオススメされていたので購入。割と厚いわりには読みやすく、すぐに読み終わった。途中で特に退屈だと思わせるようなところもなかった。ただ、特におもしろいという本ではなかったかな。1点。
読了日:03月20日 著者:矢口 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10231266

■成熟期のウェブ戦略―新たなる成長と競争のルール
妙に納得してしまった本。ただ読み返してみると、当たり前のことしか言ってないような気もする。 『FREE』とか『SHARE』とかよりはずっといい本だと思う。
読了日:03月20日 著者:野尻 哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10231250

■伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
マネージャーとリーダーの違いというのがおもしろかった。この本ではマネージャーではなく、リーダーにならなきゃいけないんだけど、逆に自分の役割はマネージャーだったのかと気付く人も多い気がする。
読了日:03月20日 著者:新 将命
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10231168

■なぜあの人の話に納得してしまうのか[新版]
同じタイトルの本のバージョンアップ版。加筆部分は最後のほうかな。DVDで言ってることをつけ加えた感じでした。既に読んだ人は立ち読みで充分でしょう。本それ自体は文句なしの内容。中谷さんはこのシリーズが一番クオリティ高いと思うな。
読了日:03月20日 著者:中谷 彰宏
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10231068

アクセンチュア流 逆転のグローバル戦略――ローエンドから攻め上がれ
日本が欧米諸国を真似して一気に成長した。抜かれた欧米諸国は今度は日本を真似して一気に成長した。次はまた日本が真似をする番だ! 日本企業はこれからどんなことをすべきかみたいな本です。「カイゼン」志向すぎるというのはなるほどなあと思ったり。
読了日:03月20日 著者:西村 裕二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10230854

■あまから人生相談
口調というか態度が痛快という切り口だと思うのですが、言ってることが正論すぎて笑えます。思わず膝を打つというよりは「そうだそうだ」と思う本ではないでしょうか。なんとなくおばさん臭いものを感じた。
読了日:03月20日 著者:マツコ・デラックス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10230782

くノ一忍法帖 山田風太郎忍法帖(5) (講談社文庫)
全員妊婦のエロ技炸裂しまくりの忍者小説。男忍者も出てきますが、やはりエロ技。色々すごい小説だ。
読了日:03月20日 著者:山田 風太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10230739

ウィトゲンシュタイン・セレクション (平凡社ライブラリー)
論理哲学論考』(以下論考)だけ読んでても何もわからないと思ったので。実はこの本は本棚に眠ってたのですが、論考を読んだので再び再挑戦。論考を読まないと何もわからないけど、論考だけ読んでも何も分からない。どこかに飛び込むしかない。循環に飛び込んでいくのがウィトゲンシュタインの読者だ。つまりは、ウィトゲンシュタインに到達するにはウィトゲンシュタイン全体が必要となる(論考3-6参照)というこった。
読了日:03月19日 著者:ルートウィヒ ウィトゲンシュタイン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10222526

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』を読む (ちくま学芸文庫)
これは最高の解説書。めっちゃわかりやすいです。 まめに本文を引用しながら解説してくれる本は親切でいいですね。哲学の解説書でこれはいいなっていうのは個人的にはあまりないのですが、これは別格だと思いました。満点をあげたい!
読了日:03月19日 著者:野矢 茂樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10222380

論理哲学論考 (岩波文庫)
「問題はその本質において最終的に解決された」 専門でない人は解説書なしではこの本はかなり厳しいと思います。よい解説書とセットで読めば感動します。書き方もなんだか洒落ていてイイネ! 「問題はその本質において最終的に解決された」 私もこんなこと言いたいです(笑)。
読了日:03月19日 著者:ウィトゲンシュタイン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10222149

■ツチヤ教授の哲学講義―哲学で何がわかるか? (文春文庫)
土屋先生にしては珍しくまじめな哲学の本。説明がかなりわかりやすくてとてもいいです。出てくる話はどれもメジャーなものばかりで、ほかに入門書をいくつか読んだことがある方なら、特に目新しいものはないのですが、説明はかなりわかりやすいです。オススメ。
読了日:03月18日 著者:土屋 賢二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10198503

■恋の迷い子どもへ。
モテないやつに恋愛相談をするなと普段から言っている私ですが、これはいいと思った(著者はモテない人らしい)。 ときおり、真実を鋭く抉るコメントがあり、なるほどなァ!と膝を打つところがあります。 婚活はトンカツヒレカツロースカツ♪ 顔もいい、頭もいい、どうでもいい♪
読了日:03月18日 著者:ゴマブッ子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10198484

■シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう
この本はよかった。シリーズが結構出てるみたいなのでほかも読んでみたいな。無駄を省くといいつつ、時折ロマンチックな箇所が見られます。 不要なものを捨てれば、大好きなものに囲まれる!
読了日:03月18日 著者:ドミニック ローホー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10198468

■金持ち父さんの子供はみんな天才 ― 親だからできるお金の教育
親のための本。老後に何かに頼らないと生きていけないというのではダメということだ。お金持ちと貧乏人の違いは仕事で余った時間に何をするか。お金持ちはよりお金持ちになるために時間を使う。ロバートさんは結局、金融リテラシーを磨けというところ落ち着いてしまうのだけど、こういう考え方はいつでも忘れないようにしたいですね。 かだ。
読了日:03月18日 著者:ロバート・キヨサキ,シャロン・レクター
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10198445

■大倒産最終章―ついに「選別」の結論が見えた!
とにかく古い(笑)。 こういうのを今読むと、いつも変わらないなあと思ってなかなかおもしろいです。
読了日:03月18日 著者:帝国データバンク情報部
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10198418

■最高齢プロフェッショナルの教え
色々な分野で活躍する人の仕事哲学を紹介した本。アンパンマンの著者とかパイロット、花火職人とかなり多岐にわたっていておもしろいです。ただ、全員の言ってることがてんでばらばらなので、啓発書としてではなく、おもしろがりながら読む本にとどまるものでしょう。興味のきっかけとしては最良の本ではないでしょうか。
読了日:03月14日 著者:徳間書店取材班
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10153505

■2択思考
この本はいい! 二択思考で直観力があがる。 いつも二択で考えれば、自分がみえてくる。二択思考が早い決断に繋がる。最終的には、二択で人生がよくなる! ひとつの考え方で人生が変わる。これぞ啓発書。
読了日:03月14日 著者:石黒 謙吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10153361

■お金に好かれる人嫌われる人 稼ぐ貯める増やす
至極もっともなことです。考え方の基礎を学べる本。
読了日:03月14日 著者:和仁 達也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10152422

■企業のためのやさしくわかる「生物多様性」 (エコラボFILE)
生態系サービスという考え方がアメリカらしいなと思った。生物の話がビジネスライクに書いてあるので苦手ジャンルでもわかりやすく読むことができた。 きっかけを作るにはいい本だと思う。
読了日:03月14日 著者:枝廣 淳子,小田 理一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10152376

■ビジネス英語を学ぶ (ちくま新書)
あんまりビジネスと関係ない本だね。たまにおもしろい話があるので、英語やらなきゃいけないと人はちょっと読んでみても楽しいかもしれません。
読了日:03月13日 著者:亀田 尚己
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10143206

記号論への招待 (岩波新書)
この本いいね。もっと早く読んでおけばよかった。他のアカミデミックな本を読む際に前提知識として役に立つでしょう。
読了日:03月13日 著者:池上 嘉彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10143178

■特捜検察 (岩波新書)
検察について書いた本では、この本がかなりいいと思う。ちなみに他の魚住さんの本はタイトルは違っても基本的に同じようなことが書いてありますが、この本が一番いいと思います。
読了日:03月13日 著者:魚住 昭
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10143120

■超コピーキャット成功術―マネる力でマネーをまねく
マルチ商法のススメ。 この本が「口コミで200万人絶賛!」って。これも「コピーキャット」の力なのでしょうか。笑
読了日:03月13日 著者:バーク・ヘッジ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10143104

■プラットフォーム戦略
プラットホームが大切なのはわかるけど、それをどうするかという戦略が大切なのでは。説明書にとどまってしまったのが残念。誰もがわかっていることにとどまってしまったのが残念。プラットホームの説明としては、丁寧でいい本ではないかと思います。
読了日:03月13日 著者:平野 敦士 カール,アンドレイ・ハギウ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10143044

■イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
イシューというのは知的生産におけるゴールのこと。知的生産におけるアウトプットが何をかっていないと、何もはじまらない。 なんとなく感じていた他の啓発書に関する不満がわかった。これは良書。
読了日:03月11日 著者:安宅和人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10119363

時計じかけのオレンジ 完全版 (ハヤカワepi文庫 ハ 1-1)
映画が大好きなので小説も買っちゃいました。映画を見ていたので補填できましたが、ちょっと読みにくい印象です。 内容はハラショーに素敵なものです。帯にもありましたが、これぞまさに不朽のクラシック!! 文句なしの100点の作品です!
読了日:03月09日 著者:アントニイ・バージェス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10099154

■プレゼントの経済学―なぜ、あげた額よりもらう額は少なく感じるのか?
すごくいいところと、すごくイマイチなところがあるおもしろい本。総合的にいえば◎です。おもしろいし、勉強になります! ただ著者の提唱するアイデア(商品券がのぞましいなど)は、センスのある人はとっくにやっているのではないでしょうか。ところどころセンスのなさを感じるところもまたいい本です。プレゼントの3つの目的には、思わず膝を打ちました。再分配、誘導、善意。最後に一言申し上げるとすれば、自転車の命名権は誰も喜ばないと思います。
読了日:03月09日 著者:ジョエル・ウォルドフォーゲル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10098960

■断らない人は、なぜか仕事がうまくいく
断らないで仕事をどんどん受ける人は成長する。仕事は習い事(インプット)なのだ。 一方で断ることを推奨する本もありますので、このへんは難しいところですね。絶対伸びてやるという人はなんでも受けておくのがいいでしょう。
読了日:03月09日 著者:田中和彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10098787

■恋愛革命―あなたと彼が200%うまくいく恋の常識!
久しぶりに読んだ佳川奈未さんの本。出会いを探すのではなく、寄せつける。まったくその通りですよ!
読了日:03月09日 著者:佳川 奈未
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10098746

ガラパゴス化のススメ
日本発のものは、「カワイイ」としてアジアを席捲いている!
アニメ+ファッションが世界に誇れる日本の文化なのだ。
読了日:03月09日 著者:櫻井 孝昌
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10095033

ツイッターってラジオだ! 〜ナンバーワンツイッター番組のパーソナリティがつぶやくあなたの味方を増やす59の方法〜
2chとの比較がおもしろかった。それ以外は既存のツイッター本とあまり変わらないのではないでしょうか。
読了日:03月09日 著者:吉田 尚記
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10093430

■カリスマ 人を動かす12の方法―コールドリーディング なぜ、あの人は圧倒的に人を引きつけるのか?
読了日:03月09日 著者:石井 裕之
http://book.akahoshitakuya.com/b/4837922066

■知識ゼロでもできる 繁盛店0円開業法
読了日:03月09日 著者:富田 英太
http://book.akahoshitakuya.com/b/4860634438

■奇跡の記憶術〜脳を活かす奇跡の「メタ記憶」勉強法
今まで勉強法・記憶法の本にまったく触れていない人が読むのならよく整理されてて素晴らしい本だと思う。ただどこにでも書いてあるような内容しかなく、読者はもっと+αを求めているような気がする。結局、忘却曲線にしたがってやれば大丈夫だというところに尽きてしまうのが残念。いやその通りなんだけど、そのスケジューリングのコツとか教えてくれたらよかったなって。だってあれ絶対途中で量がおかしくなってきて挫折しちゃうんだもん。
読了日:03月08日 著者:出口汪
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10069767

■使える!作家の名文方程式―科学者が見つけた「人を惹きつける」文章術 (PHP文庫)
理系をアピールする割には文系的な解説だと思った。ただよく読むとテクニックとその効果が呼応しているのはさすが。逆に文を書きたい人は本書の与えたい効果の部分からどのような表現を使えばいいか選ぶように使うといいのではないか。例えば、お笑い小説を書こうとするなら、「大事なことはいいかげんに、どうでもよいことは正確無比に」(89頁)と読み変えれば本書の価値は物凄く高いものとなりましょう。
読了日:03月07日 著者:鎌田 浩毅
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10067186

■AKB48の経済学
AKB48のビジネスモデルを分析してる本。AKB48はデフレ時代にあったビジネスモデルだったということになる。AKB48は、テレビ中心のおニャン子と違い、劇場中心。だからコアな1000未満のファンで成り立つ不況向きのグループなのだ。これからは少ないコアな層に向けられたビジネスがいいとは言われるけど、AKB48の成功はそのひとつの具体例として大変わかりやすいものとなっているのです。
読了日:03月07日 著者:田中 秀臣
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10064740

■社員みんながやさしくなった
これは素敵だなあ。障害者を雇う企業ってなんかイメージよくなかったけど、これは意識が変わる。 労働力とは何かが考えることのできる本です。
読了日:03月07日 著者:渡邉幸義
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■「人を動かす人」になるために知っておくべきこと
項目が多い。ただ、綺麗にまとめている感じもあるのでそのひとつひとつを著者がいう以上に深く考えて結論をだしていけば、かなり有意義になるのではないかと思います。 読む人の受信能力が問われる本ではないかと思います。他の啓発本とリンクしながら読むといいんじゃないのかな。
読了日:03月07日 著者:ジョン・C・マクスウェル
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■お金の流れが変わった! (PHP新書)
大前さんの本はあまりおもしろい印象がなかったんだけど、この本で評価が一転! 壮大なマネーに関する解説で、読んでるとテンションあがります。要はマクロ経済政策はもうだめだっていうことなんですけど、途中の解説が大変おもしろいのです。世界には400兆のお金が投資先を求めてさまよっているらしいです。これを「ホームレスマネー」と言うらしい。
読了日:03月07日 著者:大前 研一
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■恋人の育て方 (ハルキ文庫)
恋愛に関するエッセー。鋭い意見が多く大変参考になりました。悪口で盛り上がれる人は恋愛の相手として向いているというのは、なるほどと思いました。あとは男性がなぜ女性にアプローチできないかというテーマはどれも説得的です。
読了日:03月07日 著者:藤田 宜永
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パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法
パラダイムシフトっていうのは、"ゲームのルールが変わる"こと。それは"どうしても解決できない問題"が引き金となって起こる。現行の(前のルール)パラダイムで行動している人は置いていかれる。それは「非常識」だからだ。新しいパラダイムにスムーズにシフトできるように、予想外のことは起こるという覚悟が大切だ。要約すると当たり前のことしか書いてない本だけど、要は"新しいパラダイムに飛び込んでいく勇気"が大切なのだ!
読了日:03月06日 著者:ジョエル バーカー
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■ソーシャル・ビジネス革命―世界の課題を解決する新たな経済システム
ソーシャルビジネスは従来のビジネス手法を使って、社会問題を解決するお仕事。例えばヨーグルト会社と提携してそれを安く売ることで貧しい国に栄養を行き渡らせたりする。 でも、それって結局、パートナー頼みなところがあるんじゃないの? あとは従業員は誇りをもって働くと書いてありましたが、そもそも従業員は高給を貰っているのであって利益追求しない経営者の態度とは一線を画するのでは。誰だって同じ給料ならいいことしたいものです。 ボランティアよりは制約もなくてずっといいと思うのでこの人はこの人で頑張ってほしいな。 こうい
読了日:03月06日 著者:ムハマド ユヌス
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■マンガ ビジネスマナー―仕事を活かすエチケット (サンマーク文庫)
相当笑えます。これはかなりお薦め。友達と読むと1日笑い転げていられるはずです。笑いながらビジネスマナーを覚えよう!
読了日:03月06日 著者:出口 力
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アメリカのグローバル化戦略 (講談社現代新書)
アメリカ人は大きな金槌を持った男と同じである。男は性能のよいハンマーを使いたくて使いたくて仕方がない。何を見ても、それはハンマーで叩くのに適した釘の頭に見えてしまう――。」(本書38頁)
読了日:03月06日 著者:福島 清彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10043301

■なぜあの人は人前で話すのがうまいのか
読了日:03月06日 著者:中谷彰宏
http://book.akahoshitakuya.com/b/4478003491

■なぜあの人は人前で話すのがうまいのか
読了日:03月06日 著者:中谷彰宏
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■なぜあの人は人前で話すのがうまいのか
講演とかスピーチ対策、自己紹介対策の本。中谷さんも言ってるけど、ある時期をすぎると自己紹介ってしなくなるから、意識してそういう場に参加していくことも大事なんじゃないかな。以前、立ち読みで全て読んで内容を知っていたのですが、こないだ改めて買ってみました。
読了日:03月06日 著者:中谷彰宏
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10042876

無縁社会の正体―血縁・地縁・社縁はいかに崩壊したか
結婚しない人が増え、家族の絆が薄れ、不安と闘う高齢単身者の時代がやってきた。要は、個人が他人に頼らない強い心をもつこと、あとは政府がんばれっていう話でした。過剰にネガティブでもないし、淡々としてて良い本なのではないかな。
読了日:03月06日 著者:橘木 俊詔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10042828

■シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略
いつもの、「あれもこれも、ほらあんなところにも!」タイプの海外ビジネス書。まあ何にしてお"SHARE"の発展でモノが安く使えるようになるといいね。ソーシャルレンディングの事例は実に興味深かったけれど、日本でこういうのをやると急に胡散臭くなるような気も。なんだろうね、日本と海外では共有について、まだまだ何か隔たりがあるような気がするなあ。
読了日:03月06日 著者:レイチェル・ボッツマン,ルー・ロジャース
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10042654

■元カリスマホストが教える時給100万円の会話術
ホストの書いてる会話系の本はハズレがないですね。これもなるほどなあと思うところがたくさんあります。会話というよりは恋愛の実践に役立つ感じでしょうか。
読了日:03月03日 著者:夕聖
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10000539

■稼いでいる人が20代からしてきたこと
要は稼ぐ人は自己投資をしてるっていうことなんだけど、いろいろ挙げられすぎてて、何が大事なのかよくわからなくなる本。本人の経験談ではなくデータから書いている感じがするので、仕方ない気もしますが、啓発書をはじめて買う人以外はあまり読む価値はないのではないでしょうか。網羅されているとは思うけど。
読了日:03月03日 著者:西山 昭彦;八代 比呂美;高橋 かのん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10000515

■時間をお金で買う技術―成功者だけがひそかに実践している
この本はめちゃくちゃよかった。時間をお金で買うとはよく言われることだけど、具体的にどうよくて、どう買うべきなのかが書いてある。要はセミナー行ったり、本を読めっていうことなんだけど、お金を使うかどうかの基準、いいセミナーの基準なんかが載ってて、この本を買うことがまさに時間をお金で買ったといえる本。いい本はコメントしにくいね。将来お金持ちになりたくてしょうがない人は絶対読んだほうがいい本だと思う。
読了日:03月03日 著者:鬼塚 俊宏
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10000466

フランチャイズ・ビジネスの実際 (日経文庫)
まあ、なんていうか教科書。だいたいのことは網羅してあるので、これからフランチャイズに加盟する人はもっておくと便利かもしれません。
読了日:03月01日 著者:内川 昭比古
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賭博堕天録カイジ 和也編(5) (ヤングマガジンコミックス)
「さすが自転車操業の元経営者。だてに苦労してきたわけじゃない」かっけー。こんな大人になりたい!! ま、ま、マリオーーーっっ!!!(笑)
読了日:03月01日 著者:福本 伸行
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賭博堕天録カイジ 和也編(4) (ヤングマガジンコミックス)
一番最初の小説の布石があったので、この流れは予想できたな。 「金を吊り上げ、ここぞというタイミングで二人を切りたいが……」
読了日:03月01日 著者:福本 伸行
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賭博堕天録カイジ 和也編(3) (ヤングマガジンコミックス)
「3人の中で一番頼りないマリオ……理解しているのか、本当に……」 マリオの回想シーンが熱すぎる。お兄さん……!!!
読了日:03月01日 著者:福本 伸行
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賭博堕天録カイジ 和也編(2) (ヤングマガジンコミックス)
アリサ熱いなあ。魂の絶叫だ! このヘルメットドラクエⅡの勇者みたいだね(笑)。 チャンがピンチだ!!
読了日:03月01日 著者:福本 伸行
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賭博堕天録カイジ 和也編(1) (ヤングマガジンコミックス)
カイジ長くなってきておもしろくなくなってきたなあと思ってたら、また急におもしろくなった。死んでも刺せるという発想の逆転が素晴らしい。これは期待大だ! アリサ熱い(笑)
読了日:03月01日 著者:福本 伸行
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■グーグル・ジャパンで働く11人の英語勉強法
まったくおもしろくない本だったけど、外資系で働こうと思っている人はかなり参考になるのではないでしょうか。間違いなく言えることは、一流の会社で働く人は学生時代を無駄に過ごしていないということです。右へならえの精神で就職活動をしていてはそれはどこも入れないよということを妙に納得させられた本。もっとも私は会社員ですらありませんが(笑)。帰国子女とか海外大好きみたいなノリがややウザい。自分を痛めつけるには格好のテキストです。
読了日:03月01日 著者:English Zone編集部 取材班
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■ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である
これは熱い! 勇気付けられます。私も何か続けられるといいな。blogを書いている人にはぜひお薦めしたい本です。
読了日:03月01日 著者:いしたに まさき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9967701

■イラストでわかるここ一番!の集中力を高める法 (Illstrated Guide Book Series)
イチローのデータが載っているのは貴重だと思った。あとは総じて常識的な内容だったように思います。
読了日:03月01日 著者:児玉 光雄
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