松屋の価値はスピード提供にあり

今日また松屋に行ってきた。
例によって、ミニ盛はないので、並盛を注文。
すると、1分も経たずに、牛丼が私のテーブルの前に置かれた。
物凄い早さだ。
なるほど、牛丼屋にサラリーマンが多いのはこういうわけか。
実は値段だけではなく提供時間も松屋の魅力だったのだ。

つい先日、あまり時間がないなかパスタを食べに行った。
時間がないといっても私の中では、充分に時間はあったのだが、料理が思ったよりもなかなか出てこなかった。
結果として、1300円のボンゴレを2分で食べるハメになった。

そんなことがあっただけに、牛丼のスピード提供には感動した。


ただ、あの殺伐とした雰囲気だけはどうにかならないのか。
私は怖がりなので、客が私の他に3人いたらもう入らない。
だから夜中か夕方の、ほとんど客がいない状態でしか入らない。

今のところいくつかまわった中では、すき家が比較的、店内が綺麗で入りやすい気がする。
ちなみに一番殺伐としているのは松屋だ。



時間をお金で買う技術―成功者だけがひそかに実践している

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時間をお金で買うことも時には必要となるが、松屋は実に安価で時間が売られている。どんどん買うべきだろう。