好きじゃない人のブログなんて読まないでしょう

長いこと、ジム通いについて話してきた。
興味のない人はさぞかし退屈だったに違いない。


もっとも、このブログを読んでいる人は、ジム通いや続けるためのノウハウではなく、私の書く文章が読みたくてみている人がほとんどなのだから、話題なんかなんだっていいだろう。


傲慢かと思われるかもしれないが、私が高校生のときからネットで日記のようなものを書き続けてきた結論がこれだ。

私の書くテキストの価値は何よりも私が書いていることにある。

だから、書くことにも多少幅があっていい。
専門じゃないからといって変に謙虚になる必要はない。
親に勉強の大切さをいくら説かれてもやらないのに、好きな人に、夏休み図書館いこうよって言われたら舞い上がってしまうのと同じだ。
大切なのは、なぜそれをやるのかではなく、誰がそれをやれと言っているのか、だ。
あの人がそれをやれと言っていたら、それをやる。
そんな人を何人も持っている人が、結局うまくいくのだと思う。


そういう意味でこのブログを読んでいる人はみんな将来うまくいくだろう。
うまくいかないとすれば、信仰が足りなかったか、私の言っていることが完全に間違っていたかのどちらかだ。
安心せよ、私の言うことを間違っているかもしれないと思うような人は私を信じない。

だから大丈夫だ。



今日も書こうと思っていたことと違うことを書いてしまった。
ジムネタは次が最終回です。


仕事も人生もメンターがいれば、うまくいく―ビジネス成功の90%は人脈で決まる

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