よい習慣を身につけることが大切だ

才能とは習慣だという話をした。

せっかくだから何かよい習慣を身につけたいものだ。

多くの人が習慣というと、読書の習慣やジム通いを連想すると思う。

私の場合、読書は問題ないので、あとはジム通いだ。

前にも書いたが、ジム通いは一度辞めてしまっている。

そのときは無駄だと思ったのだけれど、やはり無駄ではないような気もする。


進化の秘法を常日頃探している私に、ジムというものが、何か怪しく光りながら、私に何かを伝えたがっているような気がしてならないのだ。

それに、せっかく定職に就かず、時間を自由に使える身分なのだから、ジム通いはその特権を一番活かせるジャンルだろう。本くらいなら通勤で読むこともできる。だけど、ジムには通えない。それどころか仕事の行きにコンビニで飴を一袋買って、ポテトチップのようにガリガリ音を立てて食べながら、終業時間を待ち、その後はビールを飲む日々に違いない。
この時間にもし、毎日10kmのランニングをしていたらと思うと涎がとまらない。
「しめしめ、みんなが餃子を食べている間に、ランニングとは、ふふふ……」というわけである。

こんな話をしたら、「みのりさんってマゾですね」と言われてしまった。
そうだろうか。


今日は少し話が逸れてしまった。


「続ける」習慣

「続ける」習慣