今月読んだ本[6月]

6月の読書メーター
読んだ本の数:50冊
読んだページ数:12169ページ

一瞬で恐怖を消す技術 ~恐怖を力に変える7つのステップ~一瞬で恐怖を消す技術 ~恐怖を力に変える7つのステップ~
読了日:06月30日 著者:マイケル・ボルダック
一瞬で恐怖を消す技術 ~恐怖を力に変える7つのステップ~一瞬で恐怖を消す技術 ~恐怖を力に変える7つのステップ~
こういうのは事前に読んでおくのが大切だと思う。いざという時に、「あっ、これこれ」と思えればラッキーではないか。
読了日:06月30日 著者:マイケル・ボルダック
20代で知っておきたいお金のこと20代で知っておきたいお金のこと
基本的なことしか書いていない。ただ、左ページの図はかなりわかりやすく、むしろ図を見ながら読むといいと思う。 個人的には、ムダ蔵、カネ夫、マネ子の3人のネーミングセンスがすごく好き。
読了日:06月30日 著者:岡村 聡
リーダーの星―リーダーに生まれた君の33の魔法リーダーの星―リーダーに生まれた君の33の魔法
部下が意見を言いやすい空気を作るのがリーダー。 いい感じに冴えてます。 いつも以上に分量が少なく、中身が濃い。 まさに原液を売っている本だと思う。
読了日:06月30日 著者:中谷 彰宏
いまアメリカで起きている本当のこといまアメリカで起きている本当のこと
金本位制が再び復活するという部分が興味深かった。通貨制度を決める権限っていうのは大統領にあるんですね。新しいドルの誕生でしょうか。
読了日:06月30日 著者:日高 義樹
モテれ。 (宝島社文庫 C は 4-1)モテれ。 (宝島社文庫 C は 4-1)
お薦めの恋愛本。まずは気合いからだ。 各章のポイントアドバイスは数行程度でありながら、非常に濃い内容となっている。
読了日:06月29日 著者:春乃 れぃ
オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)
月経血を止めるとか、排卵の日がわかれば避妊をするのはその前後数日だけとか。 インディオとかポリネシア島の人と私たちは違うんじゃないですかね。ブラジルのインディオはセックスをする場所を気にしないとか言われてもなあ…!「アメリカ流の薄っぺらい性行動」で結構ではありませんか。
読了日:06月29日 著者:三砂 ちづる
FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書)FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書)
話題の"原発ネタ"を1つくらい読んでおこうかなと思っていたところ、平積みされていたので購入。 やっぱり本だと著者が一人だから一貫した流れがあってわかりやすくていいですね。偏りも強く、立場も明確で非常に読みやすい。
読了日:06月29日 著者:広瀬 隆
暮らしのアート―素敵な毎日のために (中公文庫)暮らしのアート―素敵な毎日のために (中公文庫)
これがフランス風の生活ってやつですか。風っていうか、フランスの生活なんですけど。 「家事めんどくせーなあ」って思ってる人はやる気の出る本かも。 「女たち自身が家事をつまらないものとバカにしている間は、男たちに侮られるのではないか」には同意。
読了日:06月28日 著者:戸塚 真弓
女性社長が日本を救う!女性社長が日本を救う!
なんかここまで女性が社長に向いていることを力説されると逆にげんなりしちゃうな。ひとつひとつの論拠にも説得力を感じないし、むしろこの本が女性特有の無能さを曝け出しているような印象すら受けた。
読了日:06月28日 著者:横田 響子
スターバックス再生物語 つながりを育む経営スターバックス再生物語 つながりを育む経営
こういう改革って創業者しかできないんだろうなあ。でも、結局、創業者がいなくなったらスタバは同じように伝統を逸脱してしまうのではないか。本当にこの「戦術」が長期的な利益になるのか私にはよくわかりません。 何にせよ、熱い物語です。スタバすごいね!
読了日:06月28日 著者:ハワード・シュルツ,ジョアンヌ・ゴードン
あの会社が元気なのには、理由がある!―「企業未来!チャレンジ21」の中小企業15傑 (Do BOOKS)あの会社が元気なのには、理由がある!―「企業未来!チャレンジ21」の中小企業15傑 (Do BOOKS)
色々な中小企業のちょっとした裏話・成功秘話みたいなのを載せている。社長はぜひ読むといいのではないでしょうか。それにしてもみんな気合いがすごいなという感想。やっぱり行動力だね! 個人的に亀山堂のエピソードが好き。
読了日:06月25日 著者:小笠原 昭治
恋愛科学が教える「恋の形勢逆転」講座 (講談社プラスアルファ文庫)恋愛科学が教える「恋の形勢逆転」講座 (講談社プラスアルファ文庫)
色んな意味でスゴイ本。理屈っぽい人は好きかも知れない。ゲーム理論っぽい感じです。 恋愛本としては珍しくただ読むだけでも結構おもしろい本です。
読了日:06月25日 著者:藤田 徳人
人たらしの流儀人たらしの流儀
当たり前のことしか言っていないようだけど、たしかにどれも重要なことだ。 この人の本をもっと読んでみようと思った。 三ヵ月以内に三度会えば、三年は覚えてもらえる。
読了日:06月24日 著者:佐藤 優
「ナンパ塾」完全極秘マニュアル---最新最強の口説き術「ナンパ塾」完全極秘マニュアル---最新最強の口説き術
大したことは何も書いてないんだけど、結局こういうのが成功するんだろうなあ。 営業とよく似ているなとなんとなく思った。
読了日:06月23日 著者:草加 大介
西洋哲学史―古代から中世へ (岩波新書)西洋哲学史―古代から中世へ (岩波新書)
比較的何を読んでもおもしろい古代〜中世の思想史とうジャンルだが、残念、この本はおもしろくない。
読了日:06月23日 著者:熊野 純彦
西洋哲学史―古代から中世へ (岩波新書)西洋哲学史―古代から中世へ (岩波新書)
読了日:06月23日 著者:熊野 純彦
思想史のなかの科学 (平凡社ライブラリー)思想史のなかの科学 (平凡社ライブラリー)
ひたすら淡々と書いてある本。つまらないのに、あまりに簡潔で読みやすいのでどんどん読んでしまう。 科学の歴史を敷衍する本で、思想はふりかけ程度に全体にまぶしてあるにすぎない。 ここから何かを得るというよりは今学習しているところが全体のどのへんにあるのか、あるいはおもしろそうな分野はどこだろうかと地図的に利用するのがいいと思うし、実際そうした。
読了日:06月23日 著者:伊東 俊太郎,村上 陽一郎,広重 徹
なぜあの人はカリスマがあるのかなぜあの人はカリスマがあるのか
たしかに、「カリスマ」のある人は、こんな特徴がある気がする。 カリスマになりたい人はぜひ。
読了日:06月22日 著者:中谷 彰宏
[ポケット図解]年収300万円時代の「お金の常識」 (文庫ぎんが堂 も 1-1)[ポケット図解]年収300万円時代の「お金の常識」 (文庫ぎんが堂 も 1-1)
ポケット図解だけに内容に物足りなさを感じたが、大まかな主張には同意。 専業主婦・子供・住宅ローンは不良債権。私もほとんど前から同じようなことを主張していたので、「そう、そうなんだよ!」と激しく同意。貧乏だなあと思ったらぱらぱらめくったらいい本なのではないでしょうか。
読了日:06月22日 著者:
ひと駅の間に知的になる (PHP文庫)ひと駅の間に知的になる (PHP文庫)
すごい古い本だけど、それが逆に、先見の明があるなという感じで感心してしまう本。 かなりビジネスな本です。
読了日:06月20日 著者:中谷 彰宏
5次元体験の超衝撃―フォーカス35 (5次元文庫)5次元体験の超衝撃―フォーカス35 (5次元文庫)
わかりにくい。だんだん意味がわからなくなってくる。 「ここが42かよ。普通すぎる。ちょっとがっかりだな」(笑) それにしてもすごいなあ、ヘミシンクでフォーカス35も27も自由自在ですか。
読了日:06月19日 著者:坂本 政道,浅川 嘉富
東横インの経営術―女性のセンスを生かして日本一のホテルチェーンを創る東横インの経営術―女性のセンスを生かして日本一のホテルチェーンを創る
東横インって女の会社だったんだ。全然知らなかった。今度泊まってみようかな。結構イメージと違ってびっくり。東横インに泊まる前に読むとテンションあがるかも。 東横インではサービス向上のために独自に築き上げたものとして、アダルトビデオのサービスの廃止があるようだ。そうだったのか。
読了日:06月18日 著者:西田 憲正
チェンジング・フォー・グッド―ステージ変容理論で上手に行動を変えるチェンジング・フォー・グッド―ステージ変容理論で上手に行動を変える
要は、半年続けば生活習慣は改善されたと言っていいということだ。
読了日:06月18日 著者:ジェイムス・オー プロチャスカ,カルロ・シー ディクレメンテ,ジョン・シー ノークロス
サムスンの決定はなぜ世界一速いのか (角川oneテーマ21)サムスンの決定はなぜ世界一速いのか (角川oneテーマ21)
要はサムスンっていうのは、牛丼でいうとすき家なんだろうな。
読了日:06月18日 著者:吉川 良三
成川式 人間関係に強くなる本 (ムックセレクト)成川式 人間関係に強くなる本 (ムックセレクト)
神本の中の神本。 「寝るヤツは一生、起きない」(120頁) 成川先生、別格過ぎます! これぞ、カリスマの中のカリスマ。学院長の本の中でもかなりのレア本だとおもいます。見つけたら即買うことを薦めます。
読了日:06月18日 著者:成川 豊彦
「わたしは甘えているのでしょうか?」(27歳・OL) (幻冬舎文庫)「わたしは甘えているのでしょうか?」(27歳・OL) (幻冬舎文庫)
時折でてくるあまりにも常識的な回答に唖然としてしまうときがある。 この本はなんなのだろう。 おもしろかった。ウーン……。
読了日:06月17日 著者:村上 龍
走れ,タカハシ! (講談社文庫)走れ,タカハシ! (講談社文庫)
なんだろう、不思議な話だな。なんか漫画っぽいね。 まあおもしろかった。
読了日:06月17日 著者:村上 龍
「かわいい」論 (ちくま新書)「かわいい」論 (ちくま新書)
いわゆる「かわいい」という言葉について。割とありがちなテーマの本だけど、著者の意見はなかなか鋭く、なるほどと膝を打つものも多い。 しかし、そんなことよりも、15頁の、「わたしの見聞したかぎり、「かわいい」に対してもっとも深い憎悪を示したのは、社会学者の上野千鶴子である」にいきなり笑ってしまった。この一節で、立ち読みで終わらせるはずの本書を購入することに決めてしまった。
読了日:06月17日 著者:四方田 犬彦
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)
紳助さん、好きなので買ってみた。思ったより普通の経営に関する本で思っていたものと違った。特に面白くはない。 ただ、ビジネス書としては、他の本には見られない着眼点がありいいと思った。
読了日:06月17日 著者:島田 紳助
宗教哲学入門 (講談社学術文庫)宗教哲学入門 (講談社学術文庫)
後半がおもしろかった。 前半は割とありきたりな内容だった。宗教ごとにわかれているのが特徴といえば特徴か。
読了日:06月17日 著者:量 義治
なぜ あの人は強いのか (講談社プラスアルファ文庫)なぜ あの人は強いのか (講談社プラスアルファ文庫)
はっきり言ってこの本は残念だった。雀鬼桜井章一の言ってることが魅力的でなさすぎて、中谷さんがすごそうに書いても、あまり魅力を感じなかった。麻雀もずいぶん健全な遊びになったものだ。
読了日:06月16日 著者:桜井 章一,中谷 彰宏
35歳までにやめる60のこと (成美文庫)35歳までにやめる60のこと (成美文庫)
久々の、いかにも中谷さんといった感じの本。別に35歳じゃなくて楽しめる内容になっています。私としてはかなりいい内容だと思いました。中谷本の中でも何度か読み返したい本に入りました。
読了日:06月16日 著者:中谷 彰宏
シャネルの真実 (新潮文庫)シャネルの真実 (新潮文庫)
割とスタンダードな感じのシャネル本。読みやすいし、楽しく読める。いかにも新聞記者が書いたという感じの本。産経新聞の評価があがりました。 他の人も書いているように、産経新聞がフランス報道に強いというのは知らなかった(笑)。
読了日:06月13日 著者:山口 昌子
「超能力」から「能力」へ―宇宙的な未知の力を身近なソフトウェアに (講談社文庫)「超能力」から「能力」へ―宇宙的な未知の力を身近なソフトウェアに (講談社文庫)
全部「理由は分からないんですけど」で押し通してる気が(笑)。 全般にうさんくさいのはいいとしても、山岸さんの(オカルトに寄りすぎない)中途半端なポジションや物言いがなんとなく好きになれない。 ただパパベルCDは気になる。序盤で村上龍の引き込ませ方はプロだと思った。 「――考えられるのはパパベルの効果だけである」
読了日:06月11日 著者:村上 龍,山岸 隆
KYOKO (幻冬舎文庫)KYOKO (幻冬舎文庫)
正直あんまりおもしろくなかった。テーマにしても何にしてもこういうのはちょっと苦手だな。 解説を読んで、「何が想像力のダンスだよw」と思ってしまった。 ただ、外人と日本人女性のカップルの間に強いて物語性をつけるのであれば、こんな風になるのかなとは思った。
読了日:06月11日 著者:村上 龍
恋によく効く魔法のひと言 (青春文庫)恋によく効く魔法のひと言 (青春文庫)
正解のdialogueの男の発言が気持ち悪い! 解説と模範会話例が、共に実にナンセンスだけれど、冒頭のNGdialogueは頻出のNG集だと思うのでそこぐらいは参考になると思う。しかし、この著者は相当バカ女と喋ってるんだろうなあという苦労を感じる。笑
読了日:06月10日 著者:伊東 明
いやでも人生が好転する! ウラ目の法則 ピンチを成功に変える㊙テクいやでも人生が好転する! ウラ目の法則 ピンチを成功に変える㊙テク
これは地味にいい本だ。たしかに、「いやでも人生が好転」してしまう本だ。ウラ目が出たらそこがスタート。抽象論としてはほぼ完ぺきな内容だと思います。
読了日:06月09日 著者:西田文郎
希望の国のエクソダス (文春文庫)希望の国のエクソダス (文春文庫)
SFっぽい感じの話でした。結構前に出た現代社会をテーマにした本なので、古い感じが否めないはずですが、不思議と違和感なく読めるのは、ある程度の彼の読みが当たっていることを意味するのでしょう。 最後の方はなんだか壮大だったな。
読了日:06月06日 著者:村上 龍
椿姫 (岩波文庫)椿姫 (岩波文庫)
理解が甘い。もう1回読まなきゃいけないと思った。 序盤のどこか不気味な感じと後半のせつない感じのギャップが不思議な感じがした。タイトルが素敵ですね、椿姫。
読了日:06月06日 著者:デュマ フィス
69 sixty nine (集英社文庫)69 sixty nine (集英社文庫)
フォントいじりというあからさまな手法に衝撃を受けた。 とりあえず私も学校の窓ガラスにペンキで何か書いてみたくなった。 「教師や刑事という権力の手先は手強いものだ。彼らを殴っても結局はこちらが損をすることになる。唯一の復讐の方法は、彼らよりも楽しく生きることだと思う(…)」(「あとがき」より)
読了日:06月05日 著者:村上 龍
戦略的な人の超速★思考術 (中経の文庫)戦略的な人の超速★思考術 (中経の文庫)
よくあるフレームワークのまとめみたいな感じ。コンパクトにまとめられてるので実践的かもしれない。本も薄いので鞄にいれておけば、困ったときに役に立つかもしれません。実際、私はアイデアがでないときに買って、すぐに使って本を処分するという使い方をしました。
読了日:06月04日 著者:西村 克己
国際弁護士―どんな仕事か、何と戦うのか (平凡社新書)国際弁護士―どんな仕事か、何と戦うのか (平凡社新書)
読みものとしてはやや文章がかたく読みにくい。新書にしては中途半端なエピソードの挿入が、煩わしく感じるときがある。ただ「国際弁護士」の仕事の内容については充分にわかる。EU官僚だとか遠すぎる世界の人について書いてあるのはおもしろいかもしれない。EU官僚は各国の所得税を免れていることをこの本ではじめてしった。
読了日:06月04日 著者:池田 節雄
民法のすすめ (岩波新書)民法のすすめ (岩波新書)
いかにも岩波新書といった感じの、民法とその周辺をまとめた本。帯に短く襷に長しの感が否めないが、そもそも新書とはそういうものだろう。著者は大先生だが、他の列強(?)の東大法学の先生方と比べるとやや劣る気もする。同じ岩波新書から川島先生の本が出ているけれど、こっちのほうがずっとおもしろい。
読了日:06月04日 著者:星野 英一
1164社の紹介でわかった 社長のための“いい税理士”の探し方1164社の紹介でわかった 社長のための“いい税理士”の探し方
税理士が大切なのは私も同意だけど、いくらなんでもこの本に書いてあることは誰でも考えていることなのではないか。う〜ん。実にいまいちな本でした。
読了日:06月03日 著者:広瀬 元義,中小企業を応援する会計事務所の会
「禁煙」科の医者が書いた7日でやめる本―長く吸ってる人ほどやめられるがまんいらずの禁煙メソッド 最新成果の改訂版 (プレイブックス)「禁煙」科の医者が書いた7日でやめる本―長く吸ってる人ほどやめられるがまんいらずの禁煙メソッド 最新成果の改訂版 (プレイブックス)
これはいくらなんでもインチキでしょう。 だって、「一ヶ月目は〜……」なんていうもくじがあるんだもん(笑)。 私が読んだ感じでは特に大したことは書いてなかった印象。ただネガティブキャンペーンではなかったのでそういうのが嫌な人にはいいのかも。
読了日:06月03日 著者:阿部 真弓
ココ・シャネルという生き方 (新人物文庫)ココ・シャネルという生き方 (新人物文庫)
山口路子さんのシャネル本。色々あるシャネル本の中でもこんなに読みやすくて、引き込まれるものはないと思う!
読了日:06月03日 著者:山口 路子
サガンという生き方 (新人物往来社文庫)サガンという生き方 (新人物往来社文庫)
サガンという人は日本では決してメジャーではないかもしれない。私も人となりはほとんど知らなかったけど、この本はそれでも楽しく読めた。 どちらかというと山口路子さんのファンですが、それでも充分に興味をもてる内容になっているのはさすが。
読了日:06月03日 著者:山口 路子
読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー (ムックセレクト)読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー (ムックセレクト)
驚異の成功率という噂の本なので、内容が気になって買ってみた。『読むだけでやめられる』と銘打つからにはネガティブキャンペーン系だろうなと思っていたけど、やっぱりそうだった。「13.コンビネーション・タバコの悲惨」という章がかなりおもしろい。なぜポーカーの最中にあんなに灰皿に山盛りになるのかよくわかった。 それにしても癇癪持ちはたばこのせいではないと思いますけど、アレンさん(笑)。
読了日:06月02日 著者:アレン・カー
パラケルススとその周辺 (神秘学叢書)パラケルススとその周辺 (神秘学叢書)
読了日:06月01日 著者:アレクサンドル コイレ

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