水が安く売っているという情報を手に入れた

情報とは基本的に自分で集めてまわるものです。
運よく、たまたま情報にめぐりあうことがあったとしても、それは普段の意識の高さから、それが情報であることに気付いたのです。そういう意味で、情報とは常に主体性を前提とします。
街で何気なく配られている安売りのチラシは、主婦にとって情報となります。ところが、これを学生が受け取っても、ふうんと思うだけで、すぐに海馬の奥底に埋もれてしまう。一人暮らしの学生でしたら、主婦並に反応できるかもしれない。
次に情報は使わないと意味がありません。大切なのは情報そのものではなく、情報の先にある行為なのです。
さて、今日、何気なくTwitterのタイムラインを見ていましたら、リルムさん(@_Relm )がクリスタルガイザーを安く大量に仕入れたという発言が目に入ったんですね。情報を手に入れたわけです。なぜそれが情報たりうるのかといいますと、私も水を飲み、できれば、そういった部分を節約したいと考えているからです。
そこで、詳しく聞いて、購入した場所(Webサイト)を教えてもらった。すぐに、そこから購入し、首尾よく144本のクリスタルガイザーを5000円弱で買うことに成功した。
クリスタルガイザーはコンビニ等で買うと100円ぐらいするので、1万5千円相当のものを、この情報によって5000円で購入することができた。ということは、この情報には1万円の価値があったことになる。もっと驚くべきことは、1万円程度の情報は、そのへんに出回っているということ。例えば、私が水をお得な値段で買ったという今まさにここでしている話を聞いても驚く人は少ないでしょう。それは、この程度の情報はそのへんに転がっていて、さほどの希少価値がないことをあらわしています。
ですから、その気になれば1万円程度の情報などすぐに手に入るのです。大切なのは、それを見つけようという気持ちです。

水を飲む人は、今すぐ150本買おう!

ちなみに、私は心が広いので、その貴重な情報を皆さんに教えて差し上げることに致しましょう。
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3つ買うと送料無料になります。