合コン・続き

昨日は合コンの話でした。
その続きの話をさせて頂きます。
トイレで番号交換しました。最近は赤外線とかいう余計な機能があるので、そうやってパッと済ませてしまうかもしれませんが、プロはそんな野暮なことはしません。電話番号だけ聞きます。もう一度いいます。電話番号だけを聞きます。メールアドレスは聞きません。それから自分の番号も教えません。聞かれたら教えてもかまいませんが、基本的に教えないほうがいいです。さっと聞いて、自分の携帯に電話番号だけ登録します。それなら早いから、すぐに終わりますね。それでもう雑談に戻ります。


さて、合コンが終わって、帰り道、相手が家に着いたであろう頃をみはからって、電話をします。
そのために相手の最寄駅を聞いて、きちんと計算しておくこと。
電車の中で電話がなって迷惑だったなんてことにならないように遅めにかけます。
特に合コン後は男女問わず、身内で反省会をしてることも多いので、寝る前くらいにかけてもいいでしょう。
ですから、普段寝る時間も聞いておくこと。

それで電話をかけます。電話をかける理由は、自分の電話番号を教えるためです。それに乗じて、少し話します。メールアドレスも聞きます。雰囲気がよければ、遊びに誘いましょう。最初は男女2人ずつ4人くらいがいいかもしれません。少しずつ人数を減らして、二人で遊べるようになりましょう。

もっとも最近は赤外線が主流ですから、相手のメールアドレスや番号など一気に知ってしまうかもしれません。
そういう時は仕方ないので、「今日の夜電話していい?」と二人でいるときに聞くか、「今日は楽しかった」とお礼の電話をしましょう。
とにかくメールはダメです。必ず電話してください。メールは悪くありませんが、恋愛をするならとにかく電話の習慣をつけないとダメです。自信がなければ、レジュメを作って、3分くらい話してさっさときりましょう。とにかく電話しないとダメです。
電話を切るのはなかなか難しいですが、建前としての用件を最初に「言いわけ」として使うのではなく、ひとしきり雑談をした後に、最後に「用件」を切りだして、電話をきりましょう。「そうそう、お礼がいいたかっただけなんだよね」みたいな。

実際はこの通りやるのは難しいかもしれません。でも目標があればぐだぐだにならずに済みます。

ところで、お前は実際のところどうなんだといえば、前に友達と一緒に参加した合コンで、ついふざけすぎて食べ物で遊ぶという大変不謹慎なことをしてしまい、ひんしゅくを買った記憶がもっとも新しいものだったりします(笑)。